今オフシーズンもトッププレイヤーの移籍志願などにより盛り上がりを見せるNBA。
そんな中、最も話題を作っているのが、レイカーズ。
2019-2020に悲願のNBA制覇を成し遂げた後の2シーズンは主力の入れ替わり、怪我により期待された成績を残せていません。
レイカーズの大黒柱であるのは、きっと来シーズンもレブロン・ジェームズであることは間違いないでしょう。
レブロンはは、ロサンゼルス・レイカーズと延長契約を結ぶことができます。
レイカーズとしてはジェイムスがNBAトップ選手である時間を有効活用し、少なくともあと1度はNBAチャンピオンになりたいところでしょうが、そのためにはカイリー・アービング獲得のために全力を尽くさなければならないのかもしれないとのこと。
一部報道によると、もしレイカーズがアービング獲得に失敗した場合、ジェイムスはレイカーズとの延長契約を見合わせる可能性があるといいます。
レイカーズはラッセル・ウェストブルックをトレード要員とし、アービング獲得を狙っています。
ですが、ブルックリン・ネッツはレイカーズが保有している2つのNBAドラフト1巡目指名権をパッケージに含めない限りトレードには応じないと見られており、交渉は現在停滞中だそうです。
レイカーズはNBAドラフト1巡目指名権を保持し、ジェイムスの後の世代につなげたいと考えているというが、果たしてレイカーズはどう対処するのでしょう?
なお、ジェイムスはアービング獲得を切望しており、そのためならNBAドラフト1巡目指名権の放出も厭わないべきと主張していると報じられています。
ワガママいうなよレブロン。
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