【ライフ】「ヲタク幸福論」について考えよう

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10歳からバスケットボールをはじめ、日本一を2度経験。
プレイヤーとしての夢は病気の影響により断念したが、「成長過程にいる男たちを、いっぱしの男にしてやりたい!」という思いを胸に、バスケットボールコーチしてます!また大学事務職員として教学マネージメントを担当。リアルな観点から「教育」「子育て論」「コーチング」などについて情報を発信していきます!

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ヲタク幸福論:推しがくれる小さな

人生の中で「幸せ」を見つける方法は人それぞれです。仕事や家庭、人間関係など、さまざまな場所で幸福を感じることができます。
本当に周りのことを気にせず幸せな人生を過ごしている「ヲタク」だろうな、と最近思うようになりました。
ヲタクの生き方は、自分なりの豊かさを前向きに考えさせてくれるのではないかと思います。
今回は、それを「ヲタク幸福論」と表現し、どのように自分の人生にその視点を活かすことで、日々をより充実させられるのかを考えてみたいと思います。

「小さな幸せ」の大切さ

日々の忙しい生活の中で、ふとした瞬間に「小さな幸せ」を感じることができること、それが人生を豊かにする秘訣だと思います。
それがヲタクにとっては「推し」というもの。
ヲタクとして「推し」に夢中になる瞬間、まるで日常のストレスから解放され、心が満たされていくのを感じているのです。
この感覚を、普段の生活にも考慮することで、日常の中にある小さな喜びや充足感をもっと見つけやすくなります。
うまくいったときや友達との会話で楽しい時間を過ごしたとき、一瞬に感謝し、その小さな幸せを大切にすることが、人生の豊かさにつながります。
疲れているときこそ、小さなことに目を向けてみてください。
お勧めは幸せに感じたことや、ちょっと嬉しかったことをメモに書き留めます。
そして夜にそのメモを振り返ってみると、「あ、俺意外に幸せ感じてんじゃん」ってちょっとした幸せを味わうことができます。

真剣に向き合うことの価値

「好きなことに真剣に向き合う」という姿勢が、人生において非常に価値のあることだということです。
「推し」のために時間を費やし、コスプレや同人活動に全力を注ぐ仕事や趣味、家族との時間など、自分が大切にしたいものに対して真剣に向き合うことで、満足感を味わうことができます。
何事も「好き」という気持ちが行動の原動力になります。面倒臭いという思いは人の行動の足枷になります。

「共感」と「つながり」

ヲタクは、同じ趣味を持つ人々との交流や共感が心の支えとなっています。同じように、仲間や家族との「繋がり」を大切にすることは、心の支えとなり人生、困難な時期に助けてくれるのです。
人は1人では生きていけないものです。助けや支えを得るためには仲間、コミュニティというのは重要です。
週1回だけでもコミュニティとの交流の場を設けてみてください。
それがオンラインゲーム上でもいいだろうし、飲み会でもいいと思います。
誰かと話す、誰かと繋がるというのはとても重要なことです。

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