今生きている人生で「悔いのない生き方」をしている人はどれだけいるでしょうか。
しなかったことで後悔するよりも、自分に正直な人生を生きたほうが絶対幸せですという人は多いですよね。
「やりたいこと」をやり始めてからが本当の人生だと私は思います。
では、「やりたいこと」を見つけるにはどうすればいいのか?
今すぐ「今すぐ、ふせんを使うこと」です。頭の中で考えたところで見つかりません。「書く」のです。
「面倒くさいな」と感じた方、だから「ふせん」なのです。
ノートや手帳、パソコン、スマホのいいとこどりした最強アイテム「ふせん」を使うことで、驚くべき効果が表れます。
やることは、「書いて貼って並べ替える」だけ。
ふせん特有の5つの特色のおかげで、脳の潜在能力をつかいこなして、人生が180度好転します。
やりたいことリスト
皆さんは映画化もされた『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたいこと100のこと』をみたことありますか?
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とにかく、自分のやりたいことをやる。今やらないで、いつやるの?やりたい事があるのに、なぜやらないの?なんのために生まれてきたの?
それはやりたい事をやるためです!
といったメッセージ性がこもっている非常にみていて痛快です。
目の前はゾンビ化していて絶望的な中、その中でも自分のやりたいことをリスト化して、それを達成していくために生きていく物語です。
上記の物語はノートにリストアップしていますが、ふせんも非常に効果的なのです。
不安感を言語化すると解消策が見つかる
ふせんで言語化できるのは、「やりたいこと」だけでなくてもいいのです。
不安や悩みなど「負の気持ち」も、スムーズに言語化できるようになります。
「負の気持ち」をふせん上で言語化すると、次のようなギフトも受け取れます。
・言語化することで、その解消策が見つかりやすくなる
・家族や仲間と共有できるので、応援してもらいやすくなる
・不安感には根拠がないと気づき、不安をコントロールできるようになる
頭の中には、「正体が見えないネガティブな感覚」がたくさんあります。
それらは主に、不安感となって頭と心を占拠します。言葉にしない限り、その正体は見えません。
そこでふせんに、「なぜ不安なのか?」と書いてノートに貼りましょう。
あとの作業は潜在意識に丸投げします。すると、しばらくすると言語化されます。
こうして言葉になった不安のことを私たちは「悩み」と呼んでいます。
逆に言葉にできていない悩みを「不安」と呼ぶのです。悩みを言語化できれば、課題に置き換えることができます。
課題になった瞬間に、解消策は必ず見つかります。
不安の大半は、現実には起きていない些細なことだった
不安の正体は、現実には起きていない些細なことが大半です。
それなのに、不安感ばかりが先行してしまうのです。
ふせんに書くことで、そこに気づけるようになります。その結果、根拠のない不安感をコントロールできるようになるのです。
ふせんは、頭と心の中でモヤモヤと渦巻く不安感を吸い取って浄化する清浄機のような役割も果たしてくれます。
1枚のふせんに書くだけで、頭と心が浄化されるのです。
あなたも、気分がすぐれないとき、モヤモヤすることって、ありますよね。
そんなとき、ぜひ一度、ふせんに書いて試してみてはいかがでしょうか
そもそも悩む、不安に思うことが実はどれだけ無駄なものかというお話もしてければと思います。
続きは以下の記事をご覧ください。
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